プロフィール

S1αй

Author:S1αй
[サドンアタック]
ID:S1αй
階級:中佐
メイン武器:AK TRG
所属クラン:
過去の所属クラン:WARP RedHunte RadDogsなど
KD:66%
マウス感度:12
クロスヘアー:2か4
利き腕:左手
~ほぼ休止~

ただいまCS、CSS、CoDシリーズを拠点に活動中~
Steamのフレンドはいつでも歓迎!!
ID:S1aN
ですから( ´艸`)ド-ゾ (っ´▽`)っ))ヨロチク


仁王立ちだZE★霧雨魔理沙


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悲しい出来事

ある日俺の近くで火事があった。消防隊が来て消火した。幸いなことに規模も大きくなく死人も出なかった。火事の原因は煙草の火だそうだ。俺は少しさんぽに出かけた。ついでに火事があったところも見に行った。するとなぜか子犬の鳴き声が聞こえた。それはとても弱弱しく聞きづらかったがたしかに聞こえた。気になったので探し回った。

すると犬の死体の下から声が聞こえたのだ。俺は家に帰って簡易手袋を取ってきた。手袋をして犬をどけた。犬をどけるとシートがしてあった。枚数は2枚ぐらいだ。それもどけると穴がありそこには弱りきってふるえている子犬がいた。生まれてまだ間もないのであろう。俺はふと思った。この子犬を守るため穴を掘ってその上にシートを置いて息絶えたのであろう。
怯えた目でこちらを見ていた。俺はそっと子犬を抱いた。抱いた瞬間子犬は暴れた。急いで離すとその子犬は死んだ親の近くまで行ってスリスリしていた。俺はなぜか涙が止まらなかった。自分が買っている犬ではない。野良犬なのだ。俺はその子犬を引き離すことができなかった。それから数分後その子犬は寝てしまった。そう親の死体の近くである。心が痛かったがその子犬を起こさないで親の死体を抱えて埋めた。埋めた後戻ってみると子犬が起きて鳴いていた。それもそうだろう。自分の近くで寝ていた親が急にいないのだから。俺はただ撫でてやる事しかできなかった。撫でて帰ろうとすると子犬が俺の後を付いてきた。俺はこの子をおいていくことができない。俺は子犬を抱いて自分の家に帰った。親に事情を説明した。すると親の方も最初は困っていた。困っていたが最後には飼っていいと言うことになった。

~数年後~
平日大学が午前で終わり午後に家に帰った。帰ったとたん犬が玄関でリールをくわえて待っていた。いつも散歩に行かせるだけでも苦労していた犬がなぜだと思いながらも俺は散歩に出かけた。外に出たとたん犬はいつも行っている散歩ルートとは違う方向に走った。俺は静止させようとした。だが犬はそんなことお構いなしに走った。いつも俺の命令には従ってくれるのになぜ。数分後犬は止まった。犬が止まったところは数年前の火事の現場だ。俺は犬と一緒にそこの入った。訪れた場所はこの子の親が眠る墓だ。そこには高校の頃に俺が祖父に作ってもらった木が刺してあった。
   「○月○日 ○○の親ここに眠る」
そうだ。今日はこの子の親が死んで5年目だ。いつもこの日に犬が暴れていたのはこのためだったのか。俺はそう考えながら手を合わせた。犬は俺の横で座り遠吠えをした。


とこういう話を友達から聞かされた。
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コメント

No title

いいはなしだなー;;

とおもってたら友達から聞いた話ですかw

まぁちょっとうるってきますねwww

No title

やべぇ 目から塩水が・・・
いい話だなー・・・ってS1αйさんの体験談じゃないのか!!w
でもガッカリなんかしないよ!!w

でも・・いい話だなぁー・・・

No title

>しゃなたくさん
すみません。友人の話でw でも少し泣けてくる話ですよね

>KING*★さん
たまにはこんな話もいいですよね。

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